漢方ハーブティー 巡
妊娠38週以降の方・授乳中の方におすすめです。
授乳トラブルで多いのが「つまり」です。
母乳を出すためには体の巡りが良いことが大切です。
母乳の質や量を出すために、不要な老廃物はため込まず、いつもきれいな体を作りたいですね。
授乳トラブルが気になるママに活用されている、鉄分・ミネラルなどが豊富な東洋ハーブと西洋ハーブを配合したノンカフェインのハーブティーです。
毎日飲めるよう、味にもこだわりました。
MOTHER'S BLEND 巡はフェンネルやラズベリーリーフなどを配合し、緑茶のような味わいに仕上げました。
漢方ハーブティー巡のこだわり
緑茶のような味わいで飽きずに飲めるブレンド
・ノンカフェイン、砂糖不使用、無香料、無添加、無着色
・漢方の法則「君巨佐使(くんしんさし)』を用いてブレンド
・西洋のハーブと漢方の生薬をブレンド、産後に大切な鉄分やミネラルを含んでいます
・おっぱいの出を良くし、乳腺炎を予防する生薬を配合
・出産が近づいた時から飲めて、産後の肥立ちをよくするはたらきがあります
・便秘や肌荒れが気になるときにもおすすめです
・ホットでもアイスでも美味しく飲めるブレンドです
・ティーバッグで簡単にお飲みいただけます
成分と効果
ダンディライオン
生薬では清公英といわれ、いわゆるタンポポです。根っこから葉まですべてが使える薬草です。利尿作用、貧血の予防、炎症を抑える、さらには乳腺炎の薬とも言われています。
ネトル
鉄分、ミネラル、ビタミンが豊富なため、貧血の予防、湿疹の緩和、利尿作用、消化作用、浄血作用が期待できます。さらに花粉症の治療、血糖を下げる効果もあります。
フェンネル
漢方では小茴香といい、腐った魚肉に混ぜると良い香りが回復することからこの名前がつきました。便秘の解消、解毒、利尿作用、消化促進、ダイエット効果、さらに催乳作用も期待できます。ただし、妊婦さんは大量摂取できません。
ラズベリーリーフ
子宮や骨盤の筋肉を整え、月経を調整する作用、さらにカリウムやカルシウムを多く含むため利尿作用、貧血を予防します。
また配合量によって情緒を安定させる効果、妊娠末期には出産を、産後は授乳を助ける働きがあります。
ハトムギ
漢方ではヨクイニンといわれ、排毒作用・清熱作用があることから美肌効果が期待できます。さらには胃腸を整え食欲増進、体内の湿気を排泄する働きで母乳の出を良くし、むくみを改善します。
コロハ
フェヌグリークとも呼ばれ、カレー粉にも入っています。漢方では腎陽を温め、寒さをとる働きがあります。また滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱、さらには催乳作用があります。
オオイタビ
別名王不留行といい、耳ツボでも使用される小さな
実で、通乳、通経、止痛の作用があり、母乳の出が悪い、母乳不足、乳腺炎などに働きかけます。
ショヨ(サンヤク)
「山の薬」といわれるほど滋養強壮に長けています。
作用は胃腸を健康にし、気を補い、肺を潤し、生命力の基本である腎を強くします。
アンジェリカ
漢方では当帰と呼ばれ、「血中の気薬」といわれています。女性の漢方薬に多く含まれています。血を作り、血を流し、経絡を整え、腸を潤します。
美味しい飲み方
1つずつティーバッグになっているのでそのままマグカップに入れてお湯を注ぐだけでとても簡単に作れます。
約200㏄のお湯を注ぎ蓋をして5分間蒸らします。
その後ティーバッグを取り出しお飲みください。
また、冷やしても美味しくいただけます。
1日1~3パックを目安にお飲みください。
【注意点】
※根の部分を含んでいるため空腹時の服用では胃が疲れてしまう恐れがあります。
※お食事と一緒に、または胃に何か入っている状態でお飲みください。
※ラズベリーリーフが含まれている商品は全体の5%、1パックに0.1gと少量ですので子宮収縮ではなく、利尿作用や貧血の予防、情緒安定が期待できます。
産婦人科医も推奨!
コーヒーやお茶を普段からよく飲まれている方にとっては、これから妊娠を考えたり、妊娠したり、産後の授乳をしている時に、このまま飲み続けていいものか心配になりますね。 特に、カフェインを気にする方も多いと思います。
カフェインはコーヒーにだけ含まれているのではなく、普段よく飲んでいる緑茶や紅茶にも含まれています。
一日に1〜2杯程度のお茶を飲んでも大きな問題はないと考えられていますが、やはり気になるのであれば、飲まないにこしたことはありません。
しかし、飲まないことによってストレスを感じるのであれば、ノンカフェインの飲料を選ぶこともできます。
最近ではノンカフェインのコーヒーやお茶も増えてきました。特に、ハーブティは種類も多く、いろいろと選ぶ楽しさもあります。
おすすめのハーブティー
例えば、妊婦さんには、悪阻の時にでも飲めるようなスッキリとしたスペアミントの香りは気持ちを明るくリフレッシュさせてくれるでしょう。
妊娠中に穏やかな気持ちでいることは自身の体調やお腹の赤ちゃんにとって大変よいことです。
気持ちを落ち着けたり、気分転換やリラックスしたい時には、ハイビスカスやローズヒップの酸味や色はとてもよいと思います。
またビタミンなども豊富に含まれているので、妊活中の方にも大変よいと思います。
産後は、授乳をしているため普段以上に水分をしっかりとることが大切です。
ノンカフェインであれば、杯数を気にせずに沢山飲む事もできますね。
ハーブティであれば、授乳中によいとされるフェンネルやダンデライオンなどが含まれているものを選ぶとよいでしょう。
あれがダメ、これじゃないとダメと難しく考えず、楽しく素敵なマタニティーライフを過ごしてください。
広尾レディース院長 宗田聡先生
* 漢方ハーブティー 巡 _ 陣痛促進 母乳育児サポート デトックス 30包入(ノンカフェイン)
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※ お届け日の目安:3~4日後
※ 年末年始や夏季休業の場合は、上記よりお日にちを頂く場合がございます。
漢方ハーブティー 巡
妊娠38週以降の方・授乳中の方におすすめです。
授乳トラブルで多いのが「つまり」です。
母乳を出すためには体の巡りが良いことが大切です。
母乳の質や量を出すために、不要な老廃物はため込まず、いつもきれいな体を作りたいですね。
授乳トラブルが気になるママに活用されている、鉄分・ミネラルなどが豊富な東洋ハーブと西洋ハーブを配合したノンカフェインのハーブティーです。
毎日飲めるよう、味にもこだわりました。
MOTHER'S BLEND 巡はフェンネルやラズベリーリーフなどを配合し、緑茶のような味わいに仕上げました。
漢方ハーブティー巡のこだわり
緑茶のような味わいで飽きずに飲めるブレンド
・ノンカフェイン、砂糖不使用、無香料、無添加、無着色
・漢方の法則「君巨佐使(くんしんさし)』を用いてブレンド
・西洋のハーブと漢方の生薬をブレンド、産後に大切な鉄分やミネラルを含んでいます
・おっぱいの出を良くし、乳腺炎を予防する生薬を配合
・出産が近づいた時から飲めて、産後の肥立ちをよくするはたらきがあります
・便秘や肌荒れが気になるときにもおすすめです
・ホットでもアイスでも美味しく飲めるブレンドです
・ティーバッグで簡単にお飲みいただけます
成分と効果
ダンディライオン
生薬では清公英といわれ、いわゆるタンポポです。根っこから葉まですべてが使える薬草です。利尿作用、貧血の予防、炎症を抑える、さらには乳腺炎の薬とも言われています。
ネトル
鉄分、ミネラル、ビタミンが豊富なため、貧血の予防、湿疹の緩和、利尿作用、消化作用、浄血作用が期待できます。さらに花粉症の治療、血糖を下げる効果もあります。
フェンネル
漢方では小茴香といい、腐った魚肉に混ぜると良い香りが回復することからこの名前がつきました。便秘の解消、解毒、利尿作用、消化促進、ダイエット効果、さらに催乳作用も期待できます。ただし、妊婦さんは大量摂取できません。
ラズベリーリーフ
子宮や骨盤の筋肉を整え、月経を調整する作用、さらにカリウムやカルシウムを多く含むため利尿作用、貧血を予防します。
また配合量によって情緒を安定させる効果、妊娠末期には出産を、産後は授乳を助ける働きがあります。
ハトムギ
漢方ではヨクイニンといわれ、排毒作用・清熱作用があることから美肌効果が期待できます。さらには胃腸を整え食欲増進、体内の湿気を排泄する働きで母乳の出を良くし、むくみを改善します。
コロハ
フェヌグリークとも呼ばれ、カレー粉にも入っています。漢方では腎陽を温め、寒さをとる働きがあります。また滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱、さらには催乳作用があります。
オオイタビ
別名王不留行といい、耳ツボでも使用される小さな
実で、通乳、通経、止痛の作用があり、母乳の出が悪い、母乳不足、乳腺炎などに働きかけます。
ショヨ(サンヤク)
「山の薬」といわれるほど滋養強壮に長けています。
作用は胃腸を健康にし、気を補い、肺を潤し、生命力の基本である腎を強くします。
アンジェリカ
漢方では当帰と呼ばれ、「血中の気薬」といわれています。女性の漢方薬に多く含まれています。血を作り、血を流し、経絡を整え、腸を潤します。
美味しい飲み方
1つずつティーバッグになっているのでそのままマグカップに入れてお湯を注ぐだけでとても簡単に作れます。
約200㏄のお湯を注ぎ蓋をして5分間蒸らします。
その後ティーバッグを取り出しお飲みください。
また、冷やしても美味しくいただけます。
1日1~3パックを目安にお飲みください。
【注意点】
※根の部分を含んでいるため空腹時の服用では胃が疲れてしまう恐れがあります。
※お食事と一緒に、または胃に何か入っている状態でお飲みください。
※ラズベリーリーフが含まれている商品は全体の5%、1パックに0.1gと少量ですので子宮収縮ではなく、利尿作用や貧血の予防、情緒安定が期待できます。
産婦人科医も推奨!
コーヒーやお茶を普段からよく飲まれている方にとっては、これから妊娠を考えたり、妊娠したり、産後の授乳をしている時に、このまま飲み続けていいものか心配になりますね。 特に、カフェインを気にする方も多いと思います。
カフェインはコーヒーにだけ含まれているのではなく、普段よく飲んでいる緑茶や紅茶にも含まれています。
一日に1〜2杯程度のお茶を飲んでも大きな問題はないと考えられていますが、やはり気になるのであれば、飲まないにこしたことはありません。
しかし、飲まないことによってストレスを感じるのであれば、ノンカフェインの飲料を選ぶこともできます。
最近ではノンカフェインのコーヒーやお茶も増えてきました。特に、ハーブティは種類も多く、いろいろと選ぶ楽しさもあります。
おすすめのハーブティー
例えば、妊婦さんには、悪阻の時にでも飲めるようなスッキリとしたスペアミントの香りは気持ちを明るくリフレッシュさせてくれるでしょう。
妊娠中に穏やかな気持ちでいることは自身の体調やお腹の赤ちゃんにとって大変よいことです。
気持ちを落ち着けたり、気分転換やリラックスしたい時には、ハイビスカスやローズヒップの酸味や色はとてもよいと思います。
またビタミンなども豊富に含まれているので、妊活中の方にも大変よいと思います。
産後は、授乳をしているため普段以上に水分をしっかりとることが大切です。
ノンカフェインであれば、杯数を気にせずに沢山飲む事もできますね。
ハーブティであれば、授乳中によいとされるフェンネルやダンデライオンなどが含まれているものを選ぶとよいでしょう。
あれがダメ、これじゃないとダメと難しく考えず、楽しく素敵なマタニティーライフを過ごしてください。
広尾レディース院長 宗田聡先生