* 妊活サポートセット <RICH FERTILITY & 漢方ハーブティー望>

 

 漢方ハーブティー望と妊活サプリメントRICH FERTILITYのセット。
10%OFFでお得です。

RICH FERTILITYのポイント

  • 吸収率と安心性に優れたモノグルタミン酸型の葉酸を850㎍配合
  • つわりの時期に嬉しいビタミンB群を配合
  • この時期に本当に必要な栄養素のみを配合
  • 小さめのカプセルなので、つわりの時期でも飲みやすい
  • 日本国内のGMP認定工場で製造
  • 産婦人科医との共同開発

妊婦さんやお腹の赤ちゃんにとって必要な栄養素は、妊娠週数によって変わっていきます。必要な時期に最適な栄養素をしっかりと摂取できるよう、天使のたまごでは2種類のサプリメント

◆ RICH FERTILITY
◆ RICH MATERNITYを作りました。 

RICH FERTILITYのこだわり

RICH FERTILITYは、妊活中から妊娠12週目までに必要な栄養素を最適量で配合した葉酸サプリメントで、葉酸・ビタミンD・ビタミンB群を中心に配合。

こちらのサプリは、妊娠しやすい子宮環境をつくり、着床をサポートするビタミンDや亜鉛がたくさん含まれているため、妊活中の方に大変おすすめです。
体内のビタミンD濃度が高い女性は体外受精の妊娠率も高くなることが医学的に報告されており、妊活中にぜひ積極的に摂取したい栄養素です。

妊活中から妊娠初期に大切な葉酸は、安全性が確認される範囲で、
国内最高用量の「850㎍」配合。
高用量葉酸は、神経管閉鎖障害などの病気のリスクをより低くするほか、
妊娠率の改善、流死産の減少の可能性も報告されています。

配合する葉酸にもこだわりました。
葉酸には「天然型」と「合成型」があり、吸収率に差があります。
RICH FERTILITYでは吸収率の良い「合成型」の葉酸を配合し、必要な葉酸をしっかりとお身体に吸収できることを大切にしました。

また、妊娠前〜妊娠初期に摂取していただきたいこちらのサプリは、妊娠初期のつわりを予防しつつママが元気で過ごせるように、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6を配合。

「着床しやすい」お身体を作る妊活期から、
「赤ちゃんを健康に育む」「ママが快適に過ごせる」妊娠初期の方へ、
最も大切な時期をしっかりとサポートするサプリメントです。


さらに、より有効成分を届けるためカプセルにもこだわりました。
RICH FERTILITYは、つわりの時期にも飲みやすいよう、小さめのカプセルで作りました。カプセルは錠剤に比べ、熱に弱い葉酸をそのまま閉じ込めるので有効成分が失われません。

おすすめの飲み方

妊活中の方から妊娠初期の方におすすめ!

1日2粒朝食後にお飲みいただくのがおすすめですが、薬ではありませんので、決まった時間に飲まなくても大丈夫です。疲れを強く感じる時やつわりで摂取出来ない時は、飲める時にお飲みください。飲むことがストレスにならないよう、ママが無理なく続けることが何よりも大切です。

葉酸の必要性

葉酸は、赤ちゃんの成長に重要なビタミンで、 赤血球の合成のほか、たんぱく質や細胞の合成にもかかわりがあるとされています。妊娠初期には、赤ちゃんの脳や脊髄の元になる神経管が形成されます。

この時期にしっかりと葉酸を摂取することで、神経管の先天異常(神経管閉鎖障害、胎児奇形など)の発症リスクが減少することが報告されています。
なお、摂取した方がよい期間は「妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月」とされ、妊娠が分かってからではなく、妊娠に気付く前からしっかり摂取しておくことが大切です。

しかし、この時期に必要とされる摂取量は
「普段の食事に加え1日当たり400μg」。
日々の食生活だけではこの時期に充分な葉酸の摂取は難しいため、 サプリメントなどで積極的に葉酸を摂取していくことが必要です。なお、服用量に応じた効果が期待できますが、通常の食事に加えて1日 1,000μgまでが安全基準です。

監修産婦人科医からのコメント

葉酸は欠かせない栄養素として、厚生労働省でも、妊娠前から妊娠中を通しての摂取を推奨しています。葉酸サプリメントは、天然型でなく吸収率の高い合成型がより有効で、妊娠前からの服用が大切です。また、服用量に応じた効果が期待できますが、安全基準は通常の食事以外、1日1000μgまでです。なお、サプリメントは安全性が確認できていない原材料を含む製品もあるので慎重に選択してください。
高用量葉酸についての詳しい情報については、こちらの記事もあわせてご参照ください。 
竹内正人(顧問相談役)  産婦人科医/医学博士

たくさんのお産に携わりながら、より優しい「うまれる」「いきる」を3世代/100年先につなごうと、地域、国、医療の枠をこえて、さまざまな取り組みを展開。著書、監修書多数。

【履歴】  日本医科大学/米国ロマリンダ大学/日本医科大学大学院 葛飾赤十字産院(産科部長)/櫻川介護老人保健施設(施設長)東峯婦人クリニック(副院長)/フリー

葉酸サプリ開発ストーリー


産婦人科医と共同開発した「RICH FERTILITY」の開発ストーリーが漫画になりました。こちらからぜひご覧ください。

 

漢方ハーブティー望

妊活中から妊娠中の方へ。
妊娠しやすい体作りや、健康で元気なベビーを育むには、子宮が健康であることが大切です。

老廃物を捨て、子宮や卵巣に栄養を送り妊娠しやすい体作りをするために子宮環境を整え、ベビーの成長に必要な栄養素を届ける体を作りたいですね。

妊活中の方や妊娠中の方に必要な、鉄分・ミネラルなどが豊富な東洋ハーブと西洋ハーブを配合したノンカフェインのハーブティーです。

漢方ハーブティー望のこだわり

・飲むだけでリラックスできる甘酸っぱい香りとフルーティーな味わい
・ノンカフェイン、砂糖不使用、無香料、無添加、無着色
・漢方の法則「君巨佐使(くんしんさし)」を用いてブレンド
・西洋のハーブと漢方の生薬をブレンド、妊娠中に大切な鉄分やミネラルを含んでいます
・つわりやむくみ、貧血の時にも安心して飲めます
・ビタミンCがたっぷり、栄養補給とともに美容面もサポート
・ホットでもアイスでも美味しく飲めるブレンドです・ティーバッグで簡単にお飲みいただけます

成分と効果

ハイビスカス
クエン酸と酒石酸、ビタミンCが豊富で疲労回復、肌荒れを改善し、妊娠中の視力低下やスマホによる精疲労の予防と回復、さらにカリウムも豊富なためデトックス効果が期待できます。

ローズヒップ
「ビタミンCの爆弾」ともいわれ、レモンの20倍含まれます。
ビタミンCによる美肌効果、風邪の予防が期待でき、ビタミンA・B・Eも豊富で滋養強壮、利尿作用、便通をよくし、代謝を高める効果があります。

ステビア


砂糖の300倍の甘さがあるため広く甘味料として使用されていますが、現在では抗菌・抗ウイルス作用、デトックス作用、アレルギー抑制、アトピ
一抑制、抗酸化作用が期待できます。一部避妊効果があるとの書き込みもありますが、現在ではそのような効果はないといわれています。

ショヨ(サンヤク)


「山の薬」といわれるほど滋養強壮に長けています。
作用は胃腸を健康にし、気を補い、肺を潤し、生命力の基本である腎を強くします。

 ネトル


鉄分、ミネラル、ビタミンが豊富なため、貧血の予防、湿疹の緩和、利用作用、消化作用、浄血作用が期待できます。さらに花粉症の治療、血糖を下げる効果もあります。

ラズベリーリーフ


子宮や骨盤の筋肉を整え、月経も調整する作用、さらにカリウムやカルシウムを多く含むため利尿作用、貧血を予防します。
また配合量によって情緒を安定させる効果、妊娠末期には出産を、産後は授乳を助ける働きがあります。 

アンジェリカ


漢方では当帰と呼ばれ、「血中の気薬」といわれ、女性の漢方薬に多く含まれています。作用は血を作り、血を流し、経絡を整え、腸を潤します。

ヨモギ


身近な植物としてあるヨモギはお灸や漢方薬、入浴剤など幅広く用いられています。作用は温めて痛みをとり、止血効果に加え、血液の造血を助ける効果も合わせ持つため、貧血に大変効果があります

 

美味しい飲み方

1つずつティーバッグになっているのでそのままマグカップに入れてお湯を注ぐだけでとても簡単に作れます。

約200㏄のお湯を注ぎ蓋をして5分間蒸らします。
その後ティーバッグを取り出しお飲みください。
また、冷やしても美味しくいただけます。
1日1~3パックを目安にお飲みください。

【注意点】
※根の部分を含んでいるため空腹時の服用では胃が疲れてしまう恐れがあります。
※お食事と一緒に、または胃に何か入っている状態でお飲みください。
※ラズベリーリーフが含まれている商品は全体の5%、1パックに0.1gと少量ですので子宮収縮ではなく、利尿作用や貧血の予防、情緒安定が期待できます。

 

産婦人科医も推奨!

コーヒーやお茶を普段からよく飲まれている方にとっては、これから妊娠を考えたり、妊娠したり、産後の授乳をしている時に、このまま飲み続けていいものか心配になりますね。 特に、カフェインを気にする方も多いと思います。
カフェインはコーヒーにだけ含まれているのではなく、普段よく飲んでいる緑茶や紅茶にも含まれています。
一日に1〜2杯程度のお茶を飲んでも大きな問題はないと考えられていますが、やはり気になるのであれば、飲まないにこしたことはありません。
しかし、飲まないことによってストレスを感じるのであれば、ノンカフェインの飲料を選ぶこともできます。
最近ではノンカフェインのコーヒーやお茶も増えてきました。特に、ハーブティは種類も多く、いろいろと選ぶ楽しさもあります。

おすすめのハーブティー

例えば、妊婦さんには、悪阻の時にでも飲めるようなスッキリとしたスペアミントの香りは気持ちを明るくリフレッシュさせてくれるでしょう。
妊娠中に穏やかな気持ちでいることは自身の体調やお腹の赤ちゃんにとって大変よいことです。
気持ちを落ち着けたり、気分転換やリラックスしたい時には、ハイビスカスやローズヒップの酸味や色はとてもよいと思います。
またビタミンなども豊富に含まれているので、妊活中の方にも大変よいと思います。
産後は、授乳をしているため普段以上に水分をしっかりとることが大切です。
ノンカフェインであれば、杯数を気にせずに沢山飲む事もできますね。
ハーブティであれば、授乳中によいとされるフェンネルやダンデライオンなどが含まれているものを選ぶとよいでしょう。
あれがダメ、これじゃないとダメと難しく考えず、楽しく素敵なマタニティーライフを過ごしてください。


広尾レディース院長 宗田聡先生

* 妊活サポートセット

セール価格6,480円

ギフトオプション

  • のしが必要の場合はのしの種類を選択してください

※ お届け日の目安:3~4日後
※ 年末年始や夏季休業の場合は、上記よりお日にちを頂く場合がございます。

 

 漢方ハーブティー望と妊活サプリメントRICH FERTILITYのセット。
10%OFFでお得です。

RICH FERTILITYのポイント

  • 吸収率と安心性に優れたモノグルタミン酸型の葉酸を850㎍配合
  • つわりの時期に嬉しいビタミンB群を配合
  • この時期に本当に必要な栄養素のみを配合
  • 小さめのカプセルなので、つわりの時期でも飲みやすい
  • 日本国内のGMP認定工場で製造
  • 産婦人科医との共同開発

妊婦さんやお腹の赤ちゃんにとって必要な栄養素は、妊娠週数によって変わっていきます。必要な時期に最適な栄養素をしっかりと摂取できるよう、天使のたまごでは2種類のサプリメント

◆ RICH FERTILITY
◆ RICH MATERNITYを作りました。 

RICH FERTILITYのこだわり

RICH FERTILITYは、妊活中から妊娠12週目までに必要な栄養素を最適量で配合した葉酸サプリメントで、葉酸・ビタミンD・ビタミンB群を中心に配合。

こちらのサプリは、妊娠しやすい子宮環境をつくり、着床をサポートするビタミンDや亜鉛がたくさん含まれているため、妊活中の方に大変おすすめです。
体内のビタミンD濃度が高い女性は体外受精の妊娠率も高くなることが医学的に報告されており、妊活中にぜひ積極的に摂取したい栄養素です。

妊活中から妊娠初期に大切な葉酸は、安全性が確認される範囲で、
国内最高用量の「850㎍」配合。
高用量葉酸は、神経管閉鎖障害などの病気のリスクをより低くするほか、
妊娠率の改善、流死産の減少の可能性も報告されています。

配合する葉酸にもこだわりました。
葉酸には「天然型」と「合成型」があり、吸収率に差があります。
RICH FERTILITYでは吸収率の良い「合成型」の葉酸を配合し、必要な葉酸をしっかりとお身体に吸収できることを大切にしました。

また、妊娠前〜妊娠初期に摂取していただきたいこちらのサプリは、妊娠初期のつわりを予防しつつママが元気で過ごせるように、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6を配合。

「着床しやすい」お身体を作る妊活期から、
「赤ちゃんを健康に育む」「ママが快適に過ごせる」妊娠初期の方へ、
最も大切な時期をしっかりとサポートするサプリメントです。


さらに、より有効成分を届けるためカプセルにもこだわりました。
RICH FERTILITYは、つわりの時期にも飲みやすいよう、小さめのカプセルで作りました。カプセルは錠剤に比べ、熱に弱い葉酸をそのまま閉じ込めるので有効成分が失われません。

おすすめの飲み方

妊活中の方から妊娠初期の方におすすめ!

1日2粒朝食後にお飲みいただくのがおすすめですが、薬ではありませんので、決まった時間に飲まなくても大丈夫です。疲れを強く感じる時やつわりで摂取出来ない時は、飲める時にお飲みください。飲むことがストレスにならないよう、ママが無理なく続けることが何よりも大切です。

葉酸の必要性

葉酸は、赤ちゃんの成長に重要なビタミンで、 赤血球の合成のほか、たんぱく質や細胞の合成にもかかわりがあるとされています。妊娠初期には、赤ちゃんの脳や脊髄の元になる神経管が形成されます。

この時期にしっかりと葉酸を摂取することで、神経管の先天異常(神経管閉鎖障害、胎児奇形など)の発症リスクが減少することが報告されています。
なお、摂取した方がよい期間は「妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月」とされ、妊娠が分かってからではなく、妊娠に気付く前からしっかり摂取しておくことが大切です。

しかし、この時期に必要とされる摂取量は
「普段の食事に加え1日当たり400μg」。
日々の食生活だけではこの時期に充分な葉酸の摂取は難しいため、 サプリメントなどで積極的に葉酸を摂取していくことが必要です。なお、服用量に応じた効果が期待できますが、通常の食事に加えて1日 1,000μgまでが安全基準です。

監修産婦人科医からのコメント

葉酸は欠かせない栄養素として、厚生労働省でも、妊娠前から妊娠中を通しての摂取を推奨しています。葉酸サプリメントは、天然型でなく吸収率の高い合成型がより有効で、妊娠前からの服用が大切です。また、服用量に応じた効果が期待できますが、安全基準は通常の食事以外、1日1000μgまでです。なお、サプリメントは安全性が確認できていない原材料を含む製品もあるので慎重に選択してください。
高用量葉酸についての詳しい情報については、こちらの記事もあわせてご参照ください。 
竹内正人(顧問相談役)  産婦人科医/医学博士

たくさんのお産に携わりながら、より優しい「うまれる」「いきる」を3世代/100年先につなごうと、地域、国、医療の枠をこえて、さまざまな取り組みを展開。著書、監修書多数。

【履歴】  日本医科大学/米国ロマリンダ大学/日本医科大学大学院 葛飾赤十字産院(産科部長)/櫻川介護老人保健施設(施設長)東峯婦人クリニック(副院長)/フリー

葉酸サプリ開発ストーリー


産婦人科医と共同開発した「RICH FERTILITY」の開発ストーリーが漫画になりました。こちらからぜひご覧ください。

 

漢方ハーブティー望

妊活中から妊娠中の方へ。
妊娠しやすい体作りや、健康で元気なベビーを育むには、子宮が健康であることが大切です。

老廃物を捨て、子宮や卵巣に栄養を送り妊娠しやすい体作りをするために子宮環境を整え、ベビーの成長に必要な栄養素を届ける体を作りたいですね。

妊活中の方や妊娠中の方に必要な、鉄分・ミネラルなどが豊富な東洋ハーブと西洋ハーブを配合したノンカフェインのハーブティーです。

漢方ハーブティー望のこだわり

・飲むだけでリラックスできる甘酸っぱい香りとフルーティーな味わい
・ノンカフェイン、砂糖不使用、無香料、無添加、無着色
・漢方の法則「君巨佐使(くんしんさし)」を用いてブレンド
・西洋のハーブと漢方の生薬をブレンド、妊娠中に大切な鉄分やミネラルを含んでいます
・つわりやむくみ、貧血の時にも安心して飲めます
・ビタミンCがたっぷり、栄養補給とともに美容面もサポート
・ホットでもアイスでも美味しく飲めるブレンドです・ティーバッグで簡単にお飲みいただけます

成分と効果

ハイビスカス
クエン酸と酒石酸、ビタミンCが豊富で疲労回復、肌荒れを改善し、妊娠中の視力低下やスマホによる精疲労の予防と回復、さらにカリウムも豊富なためデトックス効果が期待できます。

ローズヒップ
「ビタミンCの爆弾」ともいわれ、レモンの20倍含まれます。
ビタミンCによる美肌効果、風邪の予防が期待でき、ビタミンA・B・Eも豊富で滋養強壮、利尿作用、便通をよくし、代謝を高める効果があります。

ステビア


砂糖の300倍の甘さがあるため広く甘味料として使用されていますが、現在では抗菌・抗ウイルス作用、デトックス作用、アレルギー抑制、アトピ
一抑制、抗酸化作用が期待できます。一部避妊効果があるとの書き込みもありますが、現在ではそのような効果はないといわれています。

ショヨ(サンヤク)


「山の薬」といわれるほど滋養強壮に長けています。
作用は胃腸を健康にし、気を補い、肺を潤し、生命力の基本である腎を強くします。

 ネトル


鉄分、ミネラル、ビタミンが豊富なため、貧血の予防、湿疹の緩和、利用作用、消化作用、浄血作用が期待できます。さらに花粉症の治療、血糖を下げる効果もあります。

ラズベリーリーフ


子宮や骨盤の筋肉を整え、月経も調整する作用、さらにカリウムやカルシウムを多く含むため利尿作用、貧血を予防します。
また配合量によって情緒を安定させる効果、妊娠末期には出産を、産後は授乳を助ける働きがあります。 

アンジェリカ


漢方では当帰と呼ばれ、「血中の気薬」といわれ、女性の漢方薬に多く含まれています。作用は血を作り、血を流し、経絡を整え、腸を潤します。

ヨモギ


身近な植物としてあるヨモギはお灸や漢方薬、入浴剤など幅広く用いられています。作用は温めて痛みをとり、止血効果に加え、血液の造血を助ける効果も合わせ持つため、貧血に大変効果があります

 

美味しい飲み方

1つずつティーバッグになっているのでそのままマグカップに入れてお湯を注ぐだけでとても簡単に作れます。

約200㏄のお湯を注ぎ蓋をして5分間蒸らします。
その後ティーバッグを取り出しお飲みください。
また、冷やしても美味しくいただけます。
1日1~3パックを目安にお飲みください。

【注意点】
※根の部分を含んでいるため空腹時の服用では胃が疲れてしまう恐れがあります。
※お食事と一緒に、または胃に何か入っている状態でお飲みください。
※ラズベリーリーフが含まれている商品は全体の5%、1パックに0.1gと少量ですので子宮収縮ではなく、利尿作用や貧血の予防、情緒安定が期待できます。

 

産婦人科医も推奨!

コーヒーやお茶を普段からよく飲まれている方にとっては、これから妊娠を考えたり、妊娠したり、産後の授乳をしている時に、このまま飲み続けていいものか心配になりますね。 特に、カフェインを気にする方も多いと思います。
カフェインはコーヒーにだけ含まれているのではなく、普段よく飲んでいる緑茶や紅茶にも含まれています。
一日に1〜2杯程度のお茶を飲んでも大きな問題はないと考えられていますが、やはり気になるのであれば、飲まないにこしたことはありません。
しかし、飲まないことによってストレスを感じるのであれば、ノンカフェインの飲料を選ぶこともできます。
最近ではノンカフェインのコーヒーやお茶も増えてきました。特に、ハーブティは種類も多く、いろいろと選ぶ楽しさもあります。

おすすめのハーブティー

例えば、妊婦さんには、悪阻の時にでも飲めるようなスッキリとしたスペアミントの香りは気持ちを明るくリフレッシュさせてくれるでしょう。
妊娠中に穏やかな気持ちでいることは自身の体調やお腹の赤ちゃんにとって大変よいことです。
気持ちを落ち着けたり、気分転換やリラックスしたい時には、ハイビスカスやローズヒップの酸味や色はとてもよいと思います。
またビタミンなども豊富に含まれているので、妊活中の方にも大変よいと思います。
産後は、授乳をしているため普段以上に水分をしっかりとることが大切です。
ノンカフェインであれば、杯数を気にせずに沢山飲む事もできますね。
ハーブティであれば、授乳中によいとされるフェンネルやダンデライオンなどが含まれているものを選ぶとよいでしょう。
あれがダメ、これじゃないとダメと難しく考えず、楽しく素敵なマタニティーライフを過ごしてください。


広尾レディース院長 宗田聡先生